東京都江戸川区 内装工事業
社長からのお声
土谷さんとはもう8年近いお付き合いです。
初めの頃は、資料もバラバラで数字なんか…という状態でしたが、今では、毎月数字を見られるような体制になり、そのおかげで社員化の判断もできました。
写真は、先日行った周年パーティーの一コマです。
またこのような盛大なパーティーができるよう、お力添えよろしくお願いします。
お悩み
須田内装様は、当時社長と5名の社員さんの他に、30人ほど常用の職人さんを外注としてお願いされていました。
しかし、社会的な要請により、元請けから社会保険に加入した社員でないと現場に入れないという規制が強化され、職人さんの社員化についてお悩みでした。
お悩み解決までの流れ
外注の社員化による問題点は、会社にとっては、社会保険料や消費税の負担が増加してしまうこと、職人さんにとっては手取りが減ってしまうことにありました。
そこで、今の外注費をそのまま給与にすると負担はどのくらいになるのか、計画数値を確認し、会社として適切な給与はいくらなのか、職人さん達にはどの様に伝えたらいいのかを何度も打ち合わせしました。
結果、ほとんどの職人さんが社員になるという選択をされました。
社員化したことでより一体感が高まり、会社の規模も大きくなり、営業の時にも有利に働いています。
また、社員さんもより一層の努力をしてくださり、売上も社員化3年で2倍となりました。